新宿中央クリニック > 診療科目 > 婦人科形成 > 膣縮小術
出産は産道や膣の拡張が起こり、通常より広がっています。分娩後に収縮しますが、出産前と全く同じ状態になることはありません。そのため膣壁の圧量や弾力が落ち、男性に心無いことを言われて悩む方も多く、いらっしゃいます。
膣縮小治療は加齢やご出産により伸び緩んだ膣を縫い縮め、性感を高めます。膣のゆるみによって男性とのコミュニケーションなどがうまくいかないのでしたらこの治療は適応といえるでしょう。
膣縮小術は、膣の入口から奥の方まで、膣の緩みに応じて膣の肛門側の壁の粘膜や組織を引き締めて形成します。ご出産などで緩まれた膣などを、ご出産前に近い状態に近づけることができます。手術は膣粘膜の一部を切除し縫合します。傷跡は時間とともにキレイになってわからなくなりますし、入り組んでいる部分なので目立ちません。ご安心ください。
表示価格は全て税別となります。
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