新宿中央クリニック

HARG治療

医学的根拠があり、確かな効果が得られる毛髪再生

HARG（ハーグ）療法は、日本医療毛髪再生研究会が提唱する医療機関が行う毛髪再生治療です。2年間の検証と文献的にも根拠ある薄毛の治療法です。 禿毛の症状は原因や経年からみても様々です。 イラストの女性のTypeIIIをみて下さい。 完全に毛髪が失われ頭皮が固くなっている場合は、HARGカクテルを注入しても細胞が再生しないことが多くTypeIIなど産毛でありましても存在している部位が対象となります。 HARG療法の2年間の検証では、対象となる部位に対して「No Change」は、ありません。産毛から細毛、そして丈夫な毛に成長します。

HARG治療の成り立ち1

• スイスに研究所を持ち、アメリカと韓国に製造ファクトリィを持つ会社よりHARGカクテルを輸入しています。
• HARGカクテルは2年間に渡り、国内の研究機関にて動物実験を含め、臨床テストが繰り返されました。
• その期間、他の育毛薬剤、カクテルなどが比較検討されHARGカクテルが最も毛髪再生に適していると判断しました。
• HARG療法は、毛乳頭や毛包に「失われた成長因子を補充する事により細胞レベルの再生を促し、毛幹を再生成長させ、ブフロメジルの併用により血流も促進させる」作用機序を持ち、プロペシア・ミノキシジルなどの併用にて検証された治療をHARG療法と総称されます。（HARGカクテル単独検証も実施済み）
• 2008年より国内限定施設においてHARG療法の検証を引き続き行う為に、日本医療毛髪再生研究会が組織されました。
• 当院はHARG療法のハンズオントレーニングに参加し、日本医療毛髪再生研究会より国内限定の施術施設として承認されています。

HARG治療の成り立ち2

■HARGカクテルとは？ 脂肪細胞から培養された脂肪幹細胞をウィルスフリーで抽出されたタンパク質であるプロテイン（アレルギー反応無し）＝グロスファクター（ヒト成長因子） ＊フィルターレーションとガンマ滅菌にて生成され、文献にも安全性が検証されており、研究所・ファクトリーの視察、生成確認をしております。 ■HARG療法に用いられるグロスファクター（成長因子）とは HARG療法に用いられるタンパク質には150種類以上のグロスファクターが含まれており、それぞれが毛髪の再生に関与します。通常は2-3種類しか含まれない。

PDGF（血小板由来成長因子） Basic FGF（線維芽細胞成長因子） KGF（ケラチノサイト成長因子） TGF beta1（トランスフォーミング成長因子 HGF（生体細胞成長因子） VEGF（血管内皮細胞成長因子） Collagen, Fibronectin（コラーゲン・フィブロネクチン） SOD（活性酸素除去成分）

HARG治療の安全性と効果

脂肪幹細胞（ステムセル）のままですと、総ての臓器などに増殖しますので危険です。 HARG療法に用いるのは、脂肪幹細胞からタンパク質だけを抽出し、フィルターレーションにより総てのウィルスを除去し、ガンマー滅菌により滅菌されており、アメリカのCTFAにより安全性を承認されております。 HARGカクテルは、世界にて臨床試験が1000例以上繰り返されていますが、日本においても300例を超える検証を行い、その臨床効果は確認されています。（HARGカクテルによるNG:変化無し症例は無く、アレルギーも発現しておりません）

治療の流れ

1．AGAチェック：遺伝子（薄毛）チェック　確定診断（Hair Home Doctor確立） 2．プロペシア・ミノキシジルの処方　経過観察 3．HARG療法　MesoHairカクテル　＋　HARGカクテル HARG療法は、男女別・症状別にカクテルを選択しメソ注入を行います。軽度の薄毛ではダーマローラーでも可能です。